久々の自炊

母が疲れていそうだったのでこの間習ったお料理をしようと思い立ち、買い物に出たものの、一休みすると何もする気が起きなくなるのが明白なので、早速人参のみじん切りに入る。
その後、ひき肉にカレー粉をまぶし、鬼門のタマネギのみじん切り。 疲れのあまりいつもほど丁寧に微塵切れず（母に言わせれば充分というみじんの４分の１位が私の目指すみじん切り…だったらすりおろせって感じ？）
この頃母は人生初のタピオカを茹でて？いた。
フライパンににんにくとしょうがと輪切り唐辛子をオリーブオイルをセッティングし、一休みしながら弱火。
料理教室は換気が悪いからすぐ匂ってくるけど、家はなかなか匂ってこない（っていうか、私の鼻がやられてた？）ので、適当にみじん切りたちをフライパンへ。 これも休み休み炒め、もっと炒めたかったけど、疲れてきたので、肉を炒め、混ぜ、カレー粉を炒め、まぜ、ケチャップやらココナッツミルクやら水やら投入。
辛さに母がびびり、蜂蜜も投入。
醤油やら胡椒やらを投入し、煮詰めて水気を減らす。
ポーチドエッグを母がほとんど作る（私は一個目の玉子を投入しただけ）。 母はとっくにアスパラをゆで終わり、トマトは切れており、夕食。 父が顎関節症？と腰痛？で苦しんでいたので、テンションが低いことは歓迎だったのに、テンションは高くカワイソウアピールをしてきてうざかった。
いや、カワイソウだとは思うのだけど、過剰なアピールはそれを打ち消すじゃん。
自称５ｋｇ痩せたらしい。
私の料理もお詫びをしながら残していた。
別に良いのよ、それは。
父が退席し、母とゆっくりタピオカを食べる。
夏休みの予定そろそろ決めないとねえ。